40度に迫る猛暑日が続いています。あと1か月どうなることやら、来店されるお客様とも同じ会話の繰り返しです。そんな中での焙煎、これまたストーブを焚くようなものですから、室温が上昇してクーラーも役に立たないくらいになってしまいます。ついにこれは限界、と今年対策を講じました。それは、天井に換気扇をつけて、熱い空気を抜くというもの。温められた空気は、上昇して、一番高いところに向かうということから、焙煎機の上方の天井の一番高いところに換気扇をつければ、熱い空気が抜けて、クーラーも効きやすくなるのではというわけです。効果のほどは、焙煎を終えた後、以前より早く室温が下がるようですね。しかし、一か所から空気が抜けるということは、どこかもう一か所から空気が取り込まれるということになりますから、それが熱い外気だったらさほど室温は下がりませんよね。だから、この換気扇は、焙煎中で高温になった空気を抜くためのものと考え、常時回すものではないのかもしれませんね。詳しい方教えてください。
天井に換気扇
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珈琲屋 凡豆-BON’S-公式ホームページ 奈良公園近くの住宅地にある珈琲豆焙煎専門店です。戦後まもなく創業して70年目、焙煎一筋、毎日新鮮な珈琲豆を販売しております。
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